Je compte vite fait 16 pages scannees. Donc majorite du chapitre dedie aux Saintias, c'est statistiquement peu probable...
just a bit in incipit. It's all about Sagares, little bro
黄泉比良坂から戻ったエルダ。彼女からかんざしの力でデスマスクから邪精霊を分離させたと聞いたシャオはその力で魂を救えるのでは?と考えます。
きっと友人のことを考えているのでしょう…この先きっと彼女の前に現れるあの友人のことを。
知らないエルダは、敵の事情なんて考えるなと言いますが。
そして5人は再びアテナのもとを目指します。
場面がかわり、サガ、アレスを抱えるエリス。
アレスがアテナに討たれたことで地上に降り注いでいた隕石が止まります。
シャカはエリスが同士討ちを狙ってアテナとアレスを戦わせたのだと解釈。
そして、エリス神殿の彼方からなにかが現れようとしているのを感じるのです。
その正体は…アレス。
エリスの弟であるアレスだったのです。
かつてアテナに封じられてしまった弟アレスをエリスは取り戻そうとしていたのです。
つまり、サガの悪の面はかつてエリスに封じられたアレスの魂だったってこと?
それを呼び覚ますため、戦乱の種をばらまき呼び寄せたのか…
戦乱の女神、軍神たる彼らにとってアテナの正義は悪。
そしてそのせいで弟を奪われたエリスにとってアテナは恨むべき敵でしかない。
なんとも皮肉なものです。
でも、そのエリスは翔子から姉を奪ったのだけれど。
なんとも複雑ですね…あ、そういえば、翔子と京子のお母様の遺体はどうなってんだ?
うーむ謎がおおい。
来月も楽しめそうです。
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